
今回の動画は、実銃とエアガンの反動(リコイル)の違いを実銃とエアガンの両方を使って解説。そして、どうやってリコイルをコントロールするのかについても説明しています。エアソフトガンでトレーニングを積み、いつかは海外で実銃を撃ちたい人の参考になれば幸いです。また、これに関連した記事をコンバットマガジンにて掲載。是非そちらもチェック!
動画内容
射撃に必要な技術は主に4つ。
- サイティング
- グリッピング
- トリガー・コントロール
- リコイル・コントロール
4のリコイル・コントロールはどうしてもエアガンで身に付けることが難しい技術となる。しかし、リコイル・コントロールがグリッピング、トリガー・コントロール、フォームと関係していると言うことを知っていれば、エアソフトガンを撃つ際にもその理論を意識することで、実銃を撃つ機会にエアガンとのギャップを埋めることが可能となる。実際にアリゾナにてトレーニングを行い、USPSA、スティールチャレンジ、ビアンキに挑戦する日本人選手たちはエアソフトガンでもこの点を意識して日本で撃っている。今回の動画では、東京マルイ ハイキャパとスプリングフィールド1911(実銃)の両方でダブル・タップを撃ってみて、グリッピング、フォームなどに関して、エアソフトガンで競技を始め、実銃の競技界へ挑戦を続ける僕だからこその視点にて解り易く解説。